さらに進化を遂げた“ジャイロトゥールビヨン”の最新モデル

時を刻むテンプの位置をつねに動かし変えることで、テンプにかかる地球の重力の影響を相対化して時間精度向上を図るというトゥールビヨン機構。この複雑機構の究極を目指してジャガー・ルクルトが開発したのが、独自の「ジャイロトゥールビヨン」。本作はその最新、第3世代のメカニズムを搭載する特別限定モデル。球体型のジャイロトゥールビヨンは、今回ブリッジのないデザインとなり、ヒゲゼンマイも球体型に進化。さらに2時位置のプッシュボタンを操作することでデジタル表示が瞬時におこなわれるクロノグラフ機能も搭載するなど、前作よりもさらに性能、機能とも充実したモデルに仕上がっている。今年の新作のなかでも、時計コレクターなら、ぜひとも手に入れたい究極の逸品のひとつだ。

手巻き、エクストラホワイトPTケース、クロコダイルストラップ、ケースサイズ直径43.5mm、二重2軸構造ケージ(外側は1分間で1回転、内側は24秒で1回転)を持ち、ブルーイングをほどこした球体ヒゲゼンマイと14KG製テンプを使い、112個のパーツで構成される重さ0.43gのキャリバー176を搭載、50m防水、世界75本限定、39万6900ユーロ(予価)。12月発売予定。