重力を可視化するリシャールの新作

“時計のF1”として、時計界のタブーを破るメカニズムと素材を積極的に導入。さらにテニス界の頂点を争うラファエル・ナダルを筆頭に、さまざまなジャンルのトップアスリートをアンバサダーに迎えて、その苛酷なフィールドに耐えられる驚異的な耐久性の複雑スポーツウォッチを続々と開発してきた高級時計業界の革命児、リシャール・ミル。

これまでのラグジュアリースポーツウォッチ、複雑時計に飽き足らなかった世界のセレブリティたちの間でブームを巻き起こしている。2014年もその快進撃は止まらない。

特殊カーボンをケースに採用したラファエル・ナダルとのコラボレーションモデル第4弾や、新たにアンバサダーに迎えたアカデミー賞女優ナタリー・ポートマンのシグネチャーモデル、公式パートナー&スポンサーとなったロータスF1チームの新進ドライバーであるロマン・グロージャンが着用するためのフライバッククロノグラフモデルなど、驚異的なスペックのモデルが続々と登場した。

なかでも小誌読者にぜひご覧頂きたいのが、世界ラリー選手権で前人未踏の9連覇を遂げて引退、2014年から活躍の場をスポーツカーレースの世界ツーリングカー選手権に移したセバスチャン・ローブとのコラボレーションから誕生したこのモデル。

トゥールビヨン機構に加えて、文字盤中央部にロータリーGセンサーを搭載し、さまざまな方向のGを着用しながら簡単に計測できる。そしてローブ自身がこのモデルを着用してレースに出走する予定。クルマ好きならぜひ一度は着けてみたいドリームウォッチだ。