タグ・ホイヤー:モナコV4 トゥールビヨン【バーゼルワールド2014新作腕時計】

2004年、タグ・ホイヤーはモナコV4をもって、伝統的なウォッチメイキングにおけるエネルギー伝達に革新をもたらす、ベルトドライブのコンセプトを発表しました。
当初懐疑的な見方の強かったベルトドライブは、前職では軍用のロケットを作っていたという時計業界の革命児、ギィ・セモン氏による全面刷新によって鼓動を与えられ、2009年にはタグ・ホイヤーのアバンギャルドの象徴として、初めて市場に送り出されました。

髪の毛程の太さしか持たない特殊素材で作られたベルトが実用品として以上の耐久性を持つことを持つこと、そしてそこにある素晴らしい革新はモナコV4を手にする全ての人々を魅了しました。

そしてベルトドライブの発表から10年目にあたる今年、大きなトルクを必要とするトゥールビヨンを駆動させることを可能とするまでに進化を遂げました。

そして本来、ベルトドライブの利点である伝達効率と耐衝撃性の高さは、重いトゥールビヨン・ケージを回すのにむしろ最適であることまでも証明してみせたのです。

2012年には5/10000秒という超高速クロノグラフ、マイクロガーターによって機械式時計の調速に革命を起こし、ジュネーブ時計グランプリ最高のエギーユドール(金の針賞)を受賞したタグ・ホイヤー。

ギィ・セモン氏率いる同社のR&D部門の“SWISS AVANT-GARDE”の名にふさわしい素晴らしい革新を、今後も期待せずにいられません。