ボール ウォッチ:トレインマスター スタンダードタイム【バーゼルワールド2015新作腕時計】

かつてアメリカ大陸に張り巡らされた鉄道の発展は、その安全な運行のために、高い精度と信頼性を持つ時計の需要を生みました。

その需要こそが、アメリカの時計産業の底上げ、そして発展に大いに貢献したと言われていますが、ボール ウォッチもまた、そんな時代に切磋琢磨したウォッチメーカーたちの中のひとつとしてよく知られています。

ボール ウォッチ:トレインマスター スタンダードタイム

そんなボール ウォッチが築き上げた、鉄道の安全運行のための「スタンダードタイム」は当時の時計業界にとっても特別な意味を持つものであり、その名を冠したこの新作は、ボール ウォッチが刻んできた歴史そのものを体現する、重要なコレクションであることに疑う余地はないでしょう。

高機能なツールウォッチを主力とするボール ウォッチのコレクションにあって、ゴールドケースを採用しているのは、同社のルーツを示すトレインマスターコレクションの特別なモデルのみ。

ボール ウォッチ:トレインマスター スタンダードタイム リューズ

大径のホワイトエナメルダイアル、クラシックで端正なアラビア数字インデックス、そしてブルースチールのスペード型針などのクラシックな意匠を重ねた顔は、まさに19世紀末の鉄道時計を彷彿(ほうふつ)とさせます。

特に文字盤上の7のインデックスに施されたBALLの伏せ字は、同社の歴史や伝統を感じさせるすばらしい意匠と言えるでしょう。

ボール ウォッチ:トレインマスター スタンダードタイム

しかしもちろん、クラシックなだけではありません。

搭載するムーブメント、キャリバーRR1105-CはスイスCOSC公認のクロノメーターであり、デイト表示も備えるもの。

そしてボールお得意のマイクロガスライトがこのモデルにもさりげなく14個搭載されており、暗所での高い視認性を確保しています。

ボール ウォッチ:トレインマスター スタンダードタイム ナイト

また5,000Gsまでの耐衝撃性、30m防水までもを備え、現代の日常使いにも十分に耐えられる高い実用性を兼ね備えている点は特筆に値するでしょう。