苦悩のタイガー・ウッズに手を差し伸べたロレックスの思いとは?

今から4年前の2011年に、時計業界を驚かせたニュースがありました。それは、スキャンダルなどもありスポンサー離れの危機にあった状況のタイガー・ウッズと、ロレックスがスポンサー契約を結んだというニュースです。長らくパートナーだったタグホイヤーが契約解除した直後のことで、驚いたのを覚えています。

少し唐突でしたので補足します。時計メーカーはしばしば有名人をブランドの広告塔をして採用します。彼らのことを「アンバサダー(大使)」と呼びます。時には俳優であったり、ミュージシャンであったり、スポーツ選手であったりと、様々な方面で活躍する方々をアンバサダーとして採用をします。その時計業界のアンバサダーのビッグネームとして君臨しているのがゴルフ界の大スターであるタイガー・ウッズです。

今週は、タイガー・ウッズと時計メーカーの関わりを踏まえながら、ロレックスが彼とスポンサー契約に至った理由を推測したいと思います。