ミヤノBNAシリーズに新機種を追加発売 -シンコムとミヤノの長所を融合させた新製品

新製品「BNA-42MSY」は、2スピンドル1タレットの機械構成の複合加工型NCバーマシンで、ハードにミヤノ機で培ってきた定盤構造の高剛性ベッドを、ソフトにシンコム機で培った多軸多系統制御、重畳制御といった制御技術を採用しています。また、「BNA-42GTY」では、シンコム機の特徴であるツール選択のアイドルタイムを短縮するくし刃刃物台を搭載し2スピンドル1タレット1くし刃刃物台の機械構成としております。
昨年4月に経営統合した旧ミヤノと旧シチズンマシナリーの長所を融合させた最初の製品として、お客様の21世紀型(高付加価値)モノづくりを支援します。

BNA-42MSYの主な特長
1.高速化、強力切削を実現する様々な技術
2スピンドル1タレットという機械構成ですが、シンコム機の制御技術を搭載することで、正面と背面の重畳同時加工が可能となり、2タレット機に匹敵するサイクルタイムを実現しています。また、最新NCの高速演算処理を活かした各種処理時間の短縮はもちろん、ツール交換時の軸移動指令と回転工具の位置決めを同時制御することなどで、アイドルタイムの大幅短縮を実現しました。主軸モーター出力を従来機の7.5/5.5kwから11/7.5kwにアップさせて強力切削も可能としています。