“世界で最も美しいクルマ”をモチーフ

本物にこだわり、モノの本質を愛することは、容易ではない。ラルフ・ローレン氏は、それを実行実現しているひとりだ。なかでも、クルマと時計のコレクションは有名で、世界でも数台しかない希少な1938年型ブカッティ タイプ57 SC アトランティック・クーペを所有している。第二次世界大戦以前に“世界で最も美しいクルマ”と評され、わずか3台しか製造されなかった。そのうちの1台だ。

ニューモデル「ラルフ ローレン オートモーティブ クロノグラフ」は、そんなアトランティック クーペにインスピレーションを受けて製作された。

タキメーター付きの横3つ目のクロノグラフの文字盤には、楡(にれ)が用いられている。これは、アトランティック クーペのインストゥルメントパネルをイメージしている。新作の素材には、アトランティック クーペにふさわしい、木目やコブなどの紋様まで配慮して厳選された天然素材が使用されている。

この時計1本1本を貴重なユニークピースに仕立てあげるとともに、高級スポーツカーのダッシュボードとそこに装着されたメーター類を想起させてくれる。

スポーティングコレクションらしいビス留めのベゼルも、メカニカルな印象を与えるとともに、ラグやケースサイド、ボタンなどの曲線的な仕上がりは、アトランティック クーペの優美な車体を思わせる。